気になるレーシック






心の中に常に希望という炎を燃やし続けることです。
一階部分は食事と気功を中心に、自然治癒力を高める自己鍛錬法が行われます。
二階部分は手術、化学療法、放射線療法の西洋医学、それに鍍灸や漢方薬の中国医学、代替療法が施されます。
病気になるとニ階部分の治療法にばかりに目が向きがちです。
しかし、土台や一階部分がガタガタしていたら、ニ階を飾り立てても家が傾いてしまいます。
絶対的な治療法というものはひとつもありません。
しかし、どのような治療法にも可能性はあります。
必要なことは、病気治療において戦術が豊富になることです。
それによって、戦略が多様化し、どの戦略を選択していくかにおいて、患者さん自身の意思の三つに分けられます。
三つの柱のどれにも偏りすぎないように治療法を選ぶようにしています。
反映されやすくなります。
患者さんは自分が治療の主役になることによって、病気を自己実現の過程としてとらえることができるようになるのです。
日々の生活で大切な要素は、一階部分の食事が三割、土台部分の心が七割ではないでしょうか。
だといって、病気になったのは自分の心構えが間違えたからかというと、そうではありません。
後述するように、心は生命場の状態を示し、生命場はみんなつながってできているので、自分だけが悪いわけではないのです。
一人ひとりの問題ではなく、みんなの問題だと考えるようにしたほうがよいでしょう。
しっかりと生命場を整える中で、生きる喜びや何か人にしてあげられる喜びを感じ取っていく心構えができるようになるとよいのです。
生老病死をいかに考えて生きていくかが、心の持ち方として大切です。
自分なりに充実して生きてきたという実感を持てるようになるのは、生からの転換としての死をさほど嫌がらなくなることにつながります。
一生懸命に生きることは、上手に死ぬためにも欠かせません。
病気になってからの生き方では、誰でもいつかは死ぬものだという認識を明確に持ちながら、自分は今どう生きたらよいのかをしっかりと見つめることが必要です。
そのうえで、病を克服する家づくりに取り組むようにします。
治る、治らないという結果を超えてよりよく生きる病気が治るから病人が治るのではないそうすれば、治る、治らないという結果を超えて、自分自身も家族も納得ができる生き方に通じることができます。
病院はそのサポートを行い、さまざまな治療法や学びの場を提供する役割を果たさなければなりません。
病気が治ったほうがよいに決まっています。
しかし、治る、治らないが至上命令ではありません。
病気が治る、治らないということは結果であって、どちらにつながるにせよ、病気の中でいかによりよく生きるかが人間にとって大切なことです。
病気というのは、それだけが独立してあるわけではありません。
人が病むから病気なのです。
まず人がありき、が本来のはずです。
その人に付随したものが病気です。
死んでしまったのでは何にもなりません。
重い病気では、そういう事態にもなりかねないのです。
あくまで主人公は人としての自分であることを忘れないようにしましょう。
ですから、自分自身がよりよく生きることです。
それによって、病気を克服する可能性も高まります。
よりよく生きるとは自己実現にほかなりません。
私たちが生きる目的は、自己実現するためです。
自己実現していくには、たとえ病の中にあっても日々の養生を果たし、生命のエネルギーを高めていくことが大切です。
それを、医療はサポートします。
治る治らないを一回忘れ、とにかく日々エネルギーを高めることが大切です。
病気に立ち向かうには、の三つのCが大切だといわれています。
献身(コミットメント)挑戦(チャレンジ)統制(コントロール)自分だけよければよいという考えはやめ、自分が成長し癒されることで、周囲の人々も引き上げていこうという気持ちを持つようにしましょう。
いったん自分がよしと選んだ治療法は思い切ってやってみるという姿勢が「挑戦」です。
その治療法を受けると決めたら、まずそのメリットはすべて受け取ろうと決意してください。
どうせ効かないという気持ちで臨むのと、これは効くという気持ちで臨むのとでは、治療効果は自ずと違ってきます。
治療法に振り回されるのではなく、自分のほうに引き寄せるのです。
「統制」とは、状況を的確に判断して気持ちをコントロールすることです。
決して希望を捨てず、自暴自棄にならないことが大切です。
免疫力と心のあり方の相関性に関する調査で、決断力のある人や自信がある人ほど、免疫力が高いという結果が発表されていて病気という人生のステージを充実して生きる「私は一時、がんで生命を危ぶまれましたが、ありがたいことに今は元気に暮らしています。
確かに、がんは重大な病気ですが、私のように元気になって退院する人はたくさんいます。
元気になっていく人に共通しているのは、総じて患い上手ではないでしょうか。
医者と信頼関係を築くのが上手な人は、元気になる確率が高いような気がします。
同じ薬でも、これはとても効くんだといって飲みます。
不平や不満が多い人ほど、症状を悪化させるようですね」「死は汚らわしいものではなく、誰にでも訪れる出来事です。
がんと告知されて死を意識したとき、最初に感じたのはすさまじい恐怖でした。
けれど、死の恐怖に徹底的に浸ることによって、かえって生きる意志が生まれたのです。
死の恐怖を突き抜けたあとに、再び生に戻ってきたという感じです。
重大な病気であればあるほど、本人の理解がなければ治療は困難ではないかと思います」「元患者である私が病気になった人にアドバイスするとしたら、名患者になるよということでしょうか。
世界中のがん患者が名医や妙薬を求めて右往左往しています。
けれど視点を変えて、自分が名患者になってしまえば、周囲にあるものすべてが名医、妙薬に変わります。
大変な状況にあるときこそ、プラス思考が大切だと思います」Aさんは、決してがんを消すという結果だけを目標として、絶対に治りたいことに執着したわけではありません。
治癒とは、病気を抱えながらも一日一日をのびのびと自分らしく生きるうちに、いつの間にか起こってくるものです。
執着だけでは、癒しのプロセスをないがしろにしてしまいます。
執着とは違う信念が大切なのであり、その信念はAさんが体験したように死と向き合うことによって育まれるのではないでしょうか。
多くの人は、定年を迎えて仕事をしなくなると、人生の目標まで見失いやすくなってしまいます。
あるいは充電しようなどといっているうちに、体調を崩したりして、ろくなことはありません。
やはり目標を持って前進するのがよく、充電なんていって人生を停滞させずに、人生に加速度をつけていくほうがよいのです。
ただ趣味を持とうなどといわれて実行しようとしても、充実した老いにつながるとは限りません。
大切なのは、きちんと自分なりに生きがいの柱と死生観を持って、どこに向かって生きていこうとしているのかを明確にすることです。
人は、病気であろうとなかろうと、それぞれに哀しみを抱えて生きています。
人間は哀しくて当たり前だとわかれば、それ以上落ち込むことはありません。
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